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医師の説明義務とは

医師の説明義務に関して

医師の説明義務に関する説明 

医師の説明義務とは、診察に関する情報を患者に開示する責任のことです。インフォームドコンセントとも言います。このような説明が必要な理由としては、病気や怪我の現状を患者に伝えることで、治療や現状の危険性に対して意思の疎通を図ることや、精神的な安定をもたらすことで患者を安心させる等の心理的な効果を得ることなどがあります。治療上生じる危険や副作用などを事前に伝えることで、治療後の医療訴訟を防ぐ効果もあります。これらの説明は、治療にあたる医者が患者に対して直接行うのが一般的です。

患者に対する医師の説明義務 

病気やけがなどに対して、医師が患者さんに治療を行う際に生じるのが説明義務です。今どのような状態が起きていて、どのような治療を施すのが適切であるか、そして通院や入院の必要はあるのかといった点について、医師の方から患者さんに伝えなければなりません。通院程度で治るものであれば患者本人に通達すれば良いですが、入院を必要とする場合や継続的な治療が必要な場合には、家族に対する説明義務もあります。相手の疑問点に応えることが患者さんの家族にも安心感を与えるのです。

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